広島お好み焼きの3大特徴
1. 重ね焼きスタイル
大阪のお好み焼きが具材を「混ぜて」焼くのに対し、広島は具材を「重ねて」焼く。生地→キャベツ→もやし→豚バラ→そば(うどん)→卵という構造で、それぞれの素材の個性を生かす作り方です。
2. 麺が入っている
広島お好み焼きには中華麺(そば)またはうどんが必ず入っています。これが大阪との最大の違い。詳しくは そば vs うどんガイド も参照。
3. 鉄板で食べる
多くの店で、カウンターの目の前にある鉄板で焼き、そのまま鉄板上で食べます。これも広島の特徴で、最後の一切れまで熱々で楽しめる仕組みです。
注文の流れ
- 店に入る:カウンター席が中心。座ると鉄板が目の前。
- メイン具材を選ぶ:「肉玉そば(豚バラ+卵+そば)」が定番。初訪問はこれ。
- 麺を選ぶ:そば(中華麺)またはうどん。初訪問はそば推奨。
- トッピングを追加(任意):牡蠣、エビ、イカ、もちチーズなど。
- 飲み物を頼む:ビール、ハイボール、お茶など。
食べ方|ヘラとお箸
広島お好み焼きの食べ方は、店によって2通り。
- ヘラ派:鉄板上で小さく切って、ヘラで直接食べる広島流。最も雰囲気を楽しめる。
- お箸派:皿に取って箸で食べる。観光客や女性が多い店ではこちらも対応。
地元ではヘラ派が圧倒的多数。鉄板の熱で最後まで熱々を楽しめます。
ソース・調味料の使い方
広島お好み焼きには、専用の「お好みソース」が必須。代表的なのは「カープソース」「オタフクソース」「コーモリソース」など、広島生まれのソースブランドです。卓上にはマヨネーズ、青のり、唐辛子などの調味料が並ぶことも。
- ソース:店主が仕上げに塗ってくれる。追加が欲しい時は自分で。
- マヨネーズ:使うかどうかは好み。地元の年配層は「ソースのみ」派が多い。
- 青のり:必ずかける。香りが立つ。
- 七味唐辛子:辛さが欲しい時に。
